不動産の相続税評価額とは?計算方法について解説

2025-01-14

相続案件

不動産の相続税評価額とは?計算方法について解説

不動産を相続するタイミングは、誰にでも起こりうるものと考えるべきだといわれています。
事前に情報収集をしていれば、いざ土地や建物などを引き継いだ時に、トラブルを起こしません。
今回は、家屋・建物や土地などの、相続税評価額の計算方法について解説していきます。

相続税評価額とは?

そもそも、相続税評価額とは何かを知らない方は少なくないため、いざ物件を引き継いだ時パニックになる方は多いです。
この評価額とは、財産の金銭的な価値がどの程度あるのかをダイレクトに示しています。
評価額の存在によって、土地や家屋といった、すべての財産の総額を把握できるため、いざ相続をするときに便利なのです。
また、評価方法はすべて同じなのではなく、財産ごとに異なっているのが特徴となります。
すべて同じだと、それぞれの財産の特徴や仕組みなどを考慮して計算できなくなるからです。
また、この評価額は相続税を算出するときの基準となるため、必ず認識しておかなくてはなりません。
固定資産税評価額を算出するときにも用いられるものなので、自分の金銭的負担がどの程度になるのか把握したいときにも便利です。
計算方法は決して難しくないため、事前に式を理解しておいたほうが今後のためになるでしょう。

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相続税評価額の計算方法(家屋・建物)

計算方法(家屋・建物)の場合は、固定資産税評価額に1.0をかけるだけなので、とてもシンプルです。
ただし、これは故人となる方が利用していた場合なので、物件がどのように扱われていたのか把握しなくてはなりません。
たとえば、一戸建てでも、故人ではなく第三者となる方に貸し出ししていた可能性も考えられます。
この場合は、計算方法(家屋・建物)が異なり、固定資産税評価額×(1-借家権割合×賃貸割合)で算出されます。
不動産がある場合は、必ずこのポイントを考慮したうえで計算するように心掛けてください。

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相続税評価額の計算方法(土地)

不動産の計算方法(土地)として、この場合は路線価方式もしくは倍率方式いずれかの方法を用います。
路線価方式の場合は、道路に面している土地1㎡あたりの評価額を算出する仕組みとなっています。
不動産においては、路線価に各種補正率と土地面積をかけて算出する流れとなるので覚えておきましょう。
また、倍率方式は路線価が定められていない土地に対して用いるもので、評価額に対して倍率をかけて算出可能です。
計算方法(土地)の減額要素として、借家権が挙げられますが、この場合は権利にあたる部分だけを対象に算出してください。

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まとめ

不動産の相続税評価額は、算出方法を事前に認識しておいたほうが便利だと考えられます。
固定資産税評価額を算出するときにも用いられるものとなっており、自分の負担の範囲を知れるのが特徴です。
いざ相続したときに役立てられるよう、必要な知識を身に付けておいたほうがスムーズです。
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