不動産売却の注意点とは?離婚時と相続時のケース別にご紹介

2024-11-12

離婚案件

不動産売却の注意点とは?離婚時と相続時のケース別にご紹介

不動産売却は頻繁に経験するものではなく、なかには売却に失敗してしまう方もいます。
不動産売却で成功するためには、売却方法の違いを把握したうえで、状況ごとの注意点を知っておくことが重要です。
今回は「仲介」と「買取」の違いや、離婚するときや相続物件を売却するときの注意点をそれぞれご紹介いたします。

不動産を売却するときの仲介と買取の違い

不動産売却の方法として「仲介」と「買取」が頻繁に比較されますが、この2つの違いとして特徴的なのは、買主が違うことです。
仲介では一般の購入希望者から買主を探しますが、買取の場合は不動産会社が買主になります。
そのため、買取の場合は内覧対応が不要になり、家のなかを掃除したり、スケジュールを調整したりする必要がありません。
ただし、売却価格は仲介のほうが高くなる場合が多く、買取を利用すると、売却価格は市場価格より1割~3割ほど安くなります。

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離婚で不動産売却をするときの注意点

離婚にともなって不動産売却をするときに注意したいのは、財産分与のタイミングです。
婚姻中に不動産売却をして財産分与をおこなうと「贈与」とみなされ、高額な贈与税が発生する可能性があるため、財産分与は離婚後におこないましょう。
不動産売却ができるのは、不動産の名義人(所有者)でなければならないことも注意点のひとつです。
仮に共同名義で不動産を購入した場合は、夫と妻が共同で売却する必要が生じます。
また、売却益で住宅ローンを完済できない場合は通常の不動産売却ができず、金融機関の了承を得たうえで、任意売却をする必要がある点も覚えておきましょう。

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相続物件を不動産売却するときの注意点

相続物件を売却する場合は、まず相続人全員で遺産分割協議をおこない、誰がどの割合で不動産を相続するのかを決めなければなりません。
相続後すぐに不動産売却する場合でも、相続した不動産の所有権を相続人に変更する「相続登記」をおこなう必要があることも注意点のひとつです。
また、相続物件の売却では「譲渡所得税」「住民税」「登録免許税」などの税金が発生するため、売却後の資金計画を立てる際は注意しましょう。

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まとめ

仲介は一般から買主を探す売却方法ですが、買取は不動産会社が買主になる売却方法です。
離婚時の不動産売却では、財産分与が贈与とみなされないように、財産分与のタイミングに注意しましょう。
相続物件を売却する場合は、事前に遺産分割協議や相続登記が必須となることを把握しておく必要があります。
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